東京暮らし

東京暮らしもかれこれ30年ぐらい。長い・・・

ラノベ異常

だいぶ間があいちまった

 

最近思うんだけど、ラノベの話がどんどん荒唐無稽になっていく。

主人公がさぁ、とんでもなく強くなるのだけど、なぜか自身が魅力的になるはずが無いって思いこんでて結婚申し込まれてもそんなことあるわけないとか言って逃げ回る。

しかも出てくる女どもがみんな美人でそろいもそろって主人公に惚れまくる。そんな「異世界でチート能力を手にした俺が現実世界でも暴れまくる・・・」っつうタイトルのやつ。

 

あほか!そんなわけ絶対にない。冗談にしても笑えない。「転スラ」と「ありふれた職業で世界最強」も同様の趣旨で見なくなった。文才はあるんだけど、めっちゃオタクを感じるんだよねぇ。しかも基本何にも知らんし努力もせんのに顔だけはいいので女どもが惚れまくりとか、女性を侮辱しすぎじゃなかろうか。

 

ラノベも昔はもうちょっとまともじゃないか。ダンすらとか無職転生とかRE:ゼロとか。

上の作者ども、せっかく文才あるのにもったいない。

焼肉レストラン「うしごろ」

焼肉レストランも最近増えた。

チェーン店でも馬鹿にできない、というか最上級に近い店がたくさん。そんななかでお気に入りは「うしごろ」さん。

基本はうちから近めの新宿三丁目狙いでダメならほかの店もあたる。当日はさすがに無理で2から3日先なら運が良ければ。一週間先なら余裕って感じ。ま、チェーン店の良いところやね。そうは言ってもなかなか取れないけど。

 

「うしごろ」で好きなのは「ざぶとん」のすき焼き風で、どうもこれは「よろにく」の表参道本店さんが最初みたいなんだけど、これはまぢ美味い。というか焼肉なのにすき焼き風しか食わないとかあった。ま、奥さんがホルモン派でなおかつここのホルモンも絶品なのだけども。

 

そろそろ「よろにく」「ジャンボ」なんかも行ってみたいなあ。ジャンボなんか予約取るのもっと大変?

 

レストランテ・ヒロ

こないだ、青山にあるレストランテ・ヒロで奥さんと昼ご飯を食べた。

後で気づいた、思ったより高かった。

しかし味は確かだぞ。ここまで素材の味を活かす料理は経験がない。自身料理はやらないからわからんけど、どうやるとあそこまで素材の味を引き出せるのか。とにかくシンプルな味なのに素材の味が必ずはっきり感じられる。正直経験のない味の出し方。

 

店はちょっとシックな感じで、その分お値段も・・・だけど、最近の流れでもっと明るくしても良いかもね。イタ飯攻めるなら。場所もほんとに表参道の駅近。

 

高い店なんてそうそう行ける状況じゃないけど、味で勝負したいときには選択肢になりそうな感じ。

 

練馬区のアルカションとロートンヌ(スイーツだぜぃ)

練馬区はスイーツ貧民街だと思ってた。練馬駅とかラーメン屋はあってもスイーツ無いよね。まぁ江古田にちょっとある(クリオネ)くらい。でも、ここ微妙にうちから遠い。

でも、よく調べると「ロートンヌ」の支店(本店新秋津)だとか「アルカション」の支店(本店保谷)だとか有名どころの支店が店出してる。というわけで、その2つに行ってきました。

 

ロートンヌは前に行ったことあったので、こっちは無難にケーキ。アルカションは初めてなのでカヌレにしようと行ってみた。んでロートンヌで買ったのは「古都」「ネグレスコ・リターンズ」「シェフのおすすめ・・・」2種。んー悪くない。でもちょっと今の時代、甘すぎるかな。僕本人は古都決め打ち完食だけど、我が家族はもう一つ気味。ぢゃカヌレはどーじゃい、ってなるとこれは悪くない。カヌレに関しては「アルノー・ラエール」のが大好きなんだけど、けっこう似てる。

 

うーん、練馬だめだめでもないな。もっといろいろ探してみよ。

THE FIRST SLAM DUNK ~スラムダンクを観た

スラムダンクアバターか...

YAHOO! の映画評でスラムダンクにした。

 

まぁあんなもんだろ。

宮城リョータって確かにアニメや原作でフィーチュアされてないんだろうな。んでたぶん井上さん、それにいらっとしちゃった?

本人が何言うか知らんが傍目にはそう見える。だいたい決勝点が流川と桜木のセットプレーで決まるという、どこ行った宮城クン?って感じ。

 

そうなのだ宮城クンも沖縄のとーちゃんも兄貴もいない貧乏家庭でしっかり育ったのだ。っていうか三井クンめじゃないくらい苦労してるぢゃん。

 

やはり新作ではなかったね。まぁあんなもんか。個人的には黒子のバスケの方が好きかな。もっと滅茶苦茶だけど、気持ちが強いから。

 

「RRR」という映画

もちろん知ってる方は知っている。

インド映画だ。今はやりの「ボリウッド」映画。

今回も熱かった。もうあっちっち

どんだけ熱いんだ。もう暑いなんてもんじゃなくあっちっち

 

今回のはいつもの踊りよりストーリーに力入ってる気がした。そしてこの英国への恨みが韓国の日本に対する恨みに通じるものを感じた。そうか、つまり韓国の方が普通なのか?いや、実は韓国人のルーツはインド人なのかもしれない。もちろん韓国は自分がオリジナルと言ってはばからないと思うが。

 

で、まぁ主役二人の暑苦しいヒーロー談。けっこうやられまくるんだけど、全然死なない。涼しい顔でクライマックスの殺陣を決める。最後は二人そろってよかったねぇ。

そんな感じ。

 

そりゃよかったさ。ここまで熱かった映画は今年見ていない。トップガンだって方向性が全く違ったし。ただ、中国映画の品の良さとかを考えると、そろそろ飽きられるかもね。基本ギャクコメディーな熱い映画ばっかりなのだが、少し哲学的なものも見てみたい。

 

 

ラーメンの海苔

あえて海苔って漢字で書いてみたけど、いわゆるあのぺらっぺらっのノリ。海苔ってそもそも「ぱりっぱりっ」の食感を楽しむもんと違う?あんなふうにラーメンにのっけて美味しいと思う?ラーメンは好きやけど、そんなすごいラーメン店に行くような人ではないワタシ、どうもあの海苔だけがよーわからん。

 

そういや春木屋のラーメンにも海苔あったよなぁ。でも福岡トンコツには無かったような。不思議不思議