東京暮らし

東京暮らしもかれこれ30年ぐらい。長い・・・

まちのパーラー in 江古田

最近体も本調子に戻ってきて、動き回ってもそこそこ疲れなくなってきて、練馬区まわりを散策することも多くなってきた。というか、練馬区に終わってないな。もともと片道1時間を許容範囲としているので、23区内ぐらいだったら、どこでも行ける。

 

といってるわりには、今日の行き先は「まちのパーラー」。「パーラー江古田」さんがやってる2号店で、乙武さんの保育園にくっついてあるらしい。

 

過去に「孤独のグルメ」に出たようだ。というか実際にその回を見たのだが、正直、「孤独のグルメ」では無いと思う。五郎さんが行くタイプの店で無し、街中にぽつんとあるし、一人で行く店で無し、おばちゃん(おねーちゃん)いっぱいの店だし、どう考えても女の子てんこ盛り。

 

でもねぇ、ローストポークのサンド、まぢ美味いっす。でかいんだけどね。五郎さんもたぶんすごい食べづらかったとは思いますけども、味絶品。あれスタッフさんがどうしても入れたかったのかもなぁ。

 

小竹向原って、なかなか降りることは無いと思うけど、けっこう閑静な住宅街。いいかもね。うちの奥さんも言ってたけど、女の人が行きたくなるお店だと思います。かなり鉄板に作りこんでる。

中島みゆき という人

中島みゆき は昔から好きだ。

人前で初めて歌ったのが中島みゆき「歌姫」、忘れもしない中学生のとき。

すごい選択だよなぁと今の自分ではびっくりするが、まぁそれくらい好きやったということ。

 

この人はどんどん声が太く低くなっていった。失恋の名人みたいな曲を歌ってた頃は高い声だったけどね。

 

高校あたりから世の習わしどおり、ロック系に流れて行ったので、そんなに詳しくないのだが、そこそこ聴いていたなかで、いくつか好きな曲がある。

 

「with」「あした」「HARF」「悪女」「波の上」

 

あたり。

 

この人は基本、ユーミンみたくものすごい作曲の才能は無い。詩も外すときは外す(「ファイト」みたいなやつ)。ただ、ここぞというときの曲はすごい。昔は「ホームにて」みたいな抒情派フォークみたいのが良かったんだが、今はだいぶ違って、メッセージ性の強い人生賛歌が多い。

すごいメロディーセンスじゃない分、曲に親しみやすく、声が落ち着いてるので、曲に力が出る。

 

人生賛歌系は、ドラマのシングルとしてはいいんだろうけど、ずっと良いかって聞かれると「うーん」っていう部分もあって、そういう意味では横に立ち気味で、ともに人生を歌う系の方が好きだ(当人もそういうわけでベストを出しているようだし)。そして

 まぁどっちかというと、世間の隅っこでしぶとく生きてる系の曲の方がびりびり来る。(失恋系はちょっと行きすぎのところがあって・・・)

 

そんなわけで、特に「with」かな。龍に乗ったり、子ずるく生きたりしなくても、これぐらいのさりげない脇に立ちぐらいがいいのね。

 

そろそろ引退なんて話も出ていて、それならそれでもう十分な気もする。惜しむらくは結婚されなかったことだろうけど、うーんこればっかりはね。

アレクサ コロナはいつ終わる?

なんて、アマゾンのまわしもん状態ですが、

うちにもついに入ったアレクサ・・・

 

といってもそこまで使えてないんだけど。

買ったのは Echo Show 8、こないだのプライム・デーのときね。

もともとうちのばーちゃんとムスメのテレビ電話用と思って試しに買ったのだけど、もちろんテレビ電話はもう1台無いとダメだから、一番重要なことはまだできてないわけだが、どんなもんかなーと感じを見ている。

 

世の中のストッパーと言えば「ママ」なわけだが、これは思いのほか好評で、まぁ2週間ぐらい経って、だいぶ飽きてきた感はあるんだけど、これなら電話入れてもいいかなぁと思えるようになってきた。

 

やっぱりAI が入ってるので、それなりの対応をしてくれるところがいい。日常の会話ってAI 対応できるぐらいのもんなのね、とちょっと微妙な気もするけど、ムスメの汚い言葉遣いがあらたまったり、と副次的なメリットもいくつか。

 

しかも、まだうちのは、スマートメディア系を一切入れてないので、このへんを本格的につなぐとさらにいけそう。テレビ電話も通信料等発生するかと思ったらネット定額なら追加料金無しみたいだし、けっこうかゆいところに手が届いてるぞ。

 

さすがアマゾン。オーガナイズさせればグーグル以上。GAFA おそるべし。

 

Fat Witch Bakery Japan のブラウニーが日本に来ていた

www.fatwitch.co.jp

あのブラウニーが知らん間に日本に来ていた!

ファット・ウィッチ・ベーカリーはNYにかかわりある日本人ならきっとみんな知ってるであろう、チェルシー・マーケットの入口近くにあったブラウニーのお店。

 

実は今日まで、あのお店がチェルシー・マーケットにしか無いことを知らなかったのだけど、2号店というか初支店が京都で3号店が大阪。そして4号店が東京初出店になる代官山。おいおいこないだ店の前歩てたやんけ・・・

 

実はNYのファット・ウィッチ・ベーカリーでいつも買ってたのは WITCH ENDS っつういわゆるハギレ。でもたぶんこれ日本に無いみたい・・・

 

でも、ま、いろいろ買ってみよう。味はアメリカより多いよ。

シェイク・シャックもウルフギャングも今度はさらにFAT WITCH まで。日本の底力にびっくりっす!

 

 

ユベントス やっぱりダメですなぁw

さて、予想通りというか、バルサ強かった・・・

いやユベントスが弱かった。

 

うーん、バルサしっかり攻めてきた。クーマン監督が「会心のゲーム」と言ったまさにそのとおり。まったく攻められなかった。モラタは3点取れなかったけど、たぶんバルサはもっと取れた。

 

今年もダメだねぇ。たぶん一番足りないのはハングリーさだと思うよ。ディバラへらへら笑ってんじゃねぇ。勝つんだよ。

 

C.ロナがたぶんユーベでは優勝できない。だからPSGに行った方がいい。このチームにエムバペは来てくれない。代わりに若くてイキのいいFWを持ってくる。本当にハーランドは惜しい。今、要るのはキエーザタイプ。全員キエーザタイプにするぐらいの気合が要るでしょう。そして、試合後のコメントを見てもピルロはそれをわかってると思います。ディバラはクビにした方がいいかも。

 

今シーズンは連覇が途絶える年。それ以外は面白そうだよねぇ。

マンC と ユーベは似ている。マンCの取り組みはユーベの参考になるはず。あと、スペイン勢も強者には強いが、カウンター勝負をかけてくるチームに弱い。強者病とでもいうのかな。今負け癖ついてるチームはみんなこれにやられてる。あと弱者は強者に勝っても弱者には負ける。下手するとバイエルン2連覇あるかもね。

 

まぁ今年はサッカーに取られる時間が減る。昨シーズンもそうだったけど・・・

アナ雪2 のキライなところ

すっかり自然保護系の方と同じ意識の人になってしまったエルアナ姉妹。

 

というわけでアナ雪2 は大嫌いな作品なのだが、なかでも一番嫌いなのはクリストフに汚れ役?をさせてることかな。あれだけ男女同権をうたっているのだから、結婚申し込みがクリストフ一方なんてありえへんでしょ(これは日本のすべての女性に訴える)。なんでアナは自分の夢の世界を飛び回ってるの?僕がクリストフだったらアナを切ります。そもそも一作目のクリストフはもっと便りになる設定だったはず。アナが急にやる気全開なのもびっくりですが、それ以上にクリストフの努力を些末なこととして描いているのは我慢なりません。正直この作品で一番感動したのはクリストフ。エルサの新興宗教かぶれではありません。

 

それから、もう一つはダムを造って差し上げた逸話。ダムってそんな簡単に作れるもんじゃないです。アメリカの有名なフーバーダムを造った時には100人以上の方が亡くなってます。規模は違うといえど、国民の偉大な犠牲をあまりにも簡単に描きすぎです。しかもいろんな批判を受けながらも今でも健在な設備。日本も最近球磨川でありましたよね。自然保護系もけっこうですが、ディズニーも自分の国の歴史をちゃんと見ましょう。

 

先日、アニメのランキングを見ていてほっとしたことが一つ。そう、アナ雪2はアナ雪1の半分の興収しかなかったようです。アナ雪1の影響で内容関係なく最初からビッグブレイクしてましたから(うちもその一人なのだけど)、それを以て前作の半分ってのは日本人も捨てたもんじゃないよな~と思う。

 

なんてゆーんですかね、これは高樹沙耶が作ったような作品です。こんな作品作ってるようではディズニーはダメです。

ユベントスは結局どうなのか?

CLの一試合目が開かれただけだが、ここまでのユベントスを見て今後を展望してみる。

 

ワタシの今年のユベントス予想はズバリ CL 優勝、である。

 

「ファンだからいつもそうだろう」なんて思ってる方もいるかもしれないが、ワタシは基本客観的なので、めったなことは言わない。今まで見てきたなかで一番可能性がある(まぁ2年前にもあったが)。

 

ただ、優勝するためにはおそらく相当手ごわい相手がいる。

ここまで見てきて バイエルンバルセロナアヤックストッテナムアヤックスは2年前負けた因縁の相手。他チームだとそうでも無いが、わがユベントスにとっては強敵、相手が2年前からだいぶ戦力が抜かれてるが油断大敵。

 

たったこれだけ?

と思われてる方もいると思うが、実際今年の各チーム変なことがいろいろ起こってる。まずレアル・マドリー。地力は確かに強い。こないだも本気出してきた後半は強かった。でも、ここ2戦負けは負け。名将ジダンだけに一気に態勢を立て直してくるかもしれんが、どうやったらあのメンツでここまで弱くなれるんだろう、という現状かなりの不思議ちゃんである。

んで、もう一つよー分からんのがバルセロナ。ここも地力はある。しかし負ける。レアル同様どーやってあのメンツで負けるのかよーわからん。まぁこことの相性は28日にわかる。そして、CLでの本当のつぶし合いはもっと後。直接対決の前に負けることも十分考えられるが、メッシよりアンス・ファティがいやらしい。

 

さて、イギリス勢。リバポーもマンCも今年は大敗好きである。なんやろう?このあたりのチームの負けっぷりは?

リバポーは監督自ら言ってるとおり、昨シーズンがピークだろう。また、マンCに至っては昨年の?が悪いジョークでは無かったように、ぼこぼこ負けてる。ワタシは昨シーズンから実はマンCとユベントスは似ている論をぶっちゃけてるが、申し訳ないが、今シーズンはユーベの方がだいぶマシに見える。今年のプレミアを見てるとエバートンアストン・ヴィラウェストハム、リーズといったあたりが怖い。ただ、昨シーズンぱっとしてないせいで、ここらがまったく出ていないんだ。おまけにイギリス勢には過密日程という強敵もいるしね。

 

ドイツはもともと2線級だと思ってる。ドルトムントアタランタに負けてるしライプツィヒもそもそもグループリーグ勝ち上れるかさえ怪しい。バイエルンは強いんだろうなぁ、たぶん。

 

イタリア勢は今年は強いんだが、ここも旬のミランナポリも出てない。今年出てるなかではアタランタが怖い。こことは、はまらなければ楽勝、はまれば惨敗という両極端のにおいがする。

 

じゃなぜユベントスが強いと思うかと言うと、やっぱりキエーザだよね。お坊ちゃんユベントスにおいて、良い意味で気合を注入してくれてる(素行が悪いという意味では全くない)。昨年来、試合で流れが悪いことは多々あったが、そういうときにムードを変えてくれそう。もちろんクロスも良い。右の重鎮クアドラードに加えて左のキエーザはまさにはまり役。どんぴしゃの最高な補強だったと思う。逆にフィオレンティーナのくされ経営者がもっと早くキエーザ放出決めてれば獲ってなかっただろうモラタ。うーん、印象薄くって点が取れる、という不思議ちゃん。黒子君みたいなタイプ?ただ、バルサに通じるんやろか?ちなみにCLでやったディナモ・キエフ戦で2得点してるけど、活躍したんほんとにそこだけ。ピルロが上手く使ってくれることを祈りつつ、FWの数に入れん方が良いような。

 

あとはクルゼフスキ。この重戦車は意外に地味だけど、FWとして常に点を取りに行く姿勢を見せている。こないだはイマイチだったディバラが復調してくればこの3人でFWをかためられる。よって水曜日のバルサ戦も個人的にはC.ロナなくてもなんとかなるとは思っている(ただ、さっきの3人が上手くはまらんときはやっぱり欲しいけども)。来季CロナをPSGに売っぱらうのもあり。ただ、最近のC.ロナはメッシより尊敬できるし、精神的には居てほしいけども。

 

内側はマッケニー、ラビオ、ベンタンクール、ベルナルデスキあたりがしっかり固めてくれればいけそう。ラムジーも残ったけどケディラと違ってそれなりに活躍してくれそうだし、DFは欧州クラブ№1なので、なんの問題もなし。というかDFの安定こそが昨年と今年で大きく変わったところ。ユーベファンなら気付いてたであろう、こないだのディナモ・キエフ戦。実はあれこそがサッリが目指していた形のように思う。マンCと違うというのもこの部分だ。

 

どうだろう、なんか今年こそついにCL制覇できそうな気がしないだろうか?まぁ4日ぐらいしたら、「やっぱり優勝はバルセロナ!」という可能性も無いではないが・・・