東京暮らし

東京暮らしもかれこれ30年ぐらい。長い・・・

CL(チャンピオンズリーグ)の展望

もう一発ユベントスがらみで

 

CLのベスト16が出そろった。

ここまでの対戦を見ていて、ユベントスの安心理論というのができている。

まずグループステージで戦ったアトレティコ。良い勝負をしたが、結果はユーベの1勝1分。昨日のコパデルレイ敗退など、取りこぼしは多いようだが、リーガ三位のチームには勝てている。スペインでの他チームの戦いを観ていても、アトレティコはそう劣るものではない。

プレミア勢に対しては、ユーベはあたっていないけども、インテルナポリアタランタがそれぞれ当たっている。有名なのはナポリとリバポでリバポの今年の数少ない負けの一つは対ナポリ戦のもの。もっともリバポはその後しり上がりに調子を上げてはいるが、少なくともナポリごとき(失礼)チームに負けるぐらいだから、プレミアのあの連勝もおそるるに足らない。まぁマンCがリバポに負けてるのはちょっと何とかしてほしいが、プレミア勢全体のレベルが低いという言い方もできる。だいたいカネも無くて、経営手腕も大したことのないチームがそうそう強くなれるわけがない。プレミアのすごいのは場慣れかね。カネが大事なのはPSGを見てればわかるっしょ?あぁ、シティもそうだった。

そういう意味ではぶち抜き勝ちをしているPSGとバイエルンは怖いのだが(特にPSGはレアルをぼこってるし)、とりあえずここは次戦でも直接対戦してもらおう。単独最強チームは負けになれてないので、劣勢になるともろい。今年のユーベは負けに慣れている?ので、接戦でも動じずに戦える。ラツィオというその時々では明らかにユーベより強いチームと戦うことで、負けをわかっているのが、じつは今年のユーベの強みなのかもしれない。負けに慣れてないからこそ、昨年、アヤックスみたいなチーム相手でユーベはボコられたのだから。

まぁここんところのユーベはCロナ効果でだいぶ上向きになってる。このまま5月末までいけないのが厳しいところかなぁ。

ネットフリックスが復活した日(@我が家)

しばらく前にネットフリックスが値上げをし、それに抗議する形で契約を切った。

 

だいぶ時間が経って、現況、ネットフリックス独自のドラマが面白いというのもあり、まぁ世間的にはディズニー+などが出て状況厳しいとは言うものの、復活してみました。

 

まぁさすがにちょっとスジを変えてるHuluとちがい、王道一直線のネットフリックスは正直言えばムスメの受けなんかもいい。

 

ただ、もともとアマゾンプライムでは契約しているので、行きつくところはネットフリックス・オリジナルのドラマなんだと思う。そして、ネットフリックスもそこはよくわかってるので、最近急速にドラマの数を増やしているようだ。「ザ・ウィッチャー」を見てマーベル系のいろんなのをつまみ見て・・・ってやってるんだが、実はものすごい数のドラマを提供している。数を増やすのも大事だが、そもそも何があるのかわからんんので、少し整理する必要もあると思える。またアニメはもっと人の欲しがるのを精査してやってもらいたい。

 

危機感を感じて攻めているのはわかるし、ドラマのストックなんてすぐできるもんでは無いから、いかにネットフリックスが危機感を抱いてがんばってるのかはわかる。あとは内容の整理だろうね。いやもちろん、見放題系では一番整理されているんだけども、№1を続ける気なら。

まだ行く、ユベントス!

んなわけで、今朝がたもまたユベントスの試合を観た。

いきなりだが、ラキティッチは来なくていい。ベルナルデスキもまぁ???ではあるが、今、ユーベは相乗効果でチーム全体が良くなっている。具体的に言えば、まずイグアインがディバラ効果でがぜんやる気を出してる。デ・リフトはデミラル欠場でがぜんやる気だし、MFはラムジー、ラビオのコンビが既存メンバーに良い影響を出している。昨日もベンタンクールがしょぼかったけど、きっちり1点取った。ベルナルデスキだって、他メンバーに影響を受けて良くなる可能性大。

 

今回のトレードは全然ぱっとしなくて、売る方は元気なので、「カネねーんだろーなー」ってのはわかる。トレードもそうそうに幕引きで大丈夫かいなって思ってたら、意外に大丈夫で、調子を上げてきたCロナに引っ張られて、各人がそれぞれに調子を上げてきている。インテルにかっさらわれそうになっているエリクセンも、ま、しゃーねーかって思えるぐらいに。

 

おっと昨日のコッパイタリアでのローマ戦だが、先々週のセリエAでのローマ戦よりずっと良かった。Cロナが往年の輝きを取り戻し(というか、サッリズムがCロナも含めて浸透したのだと思う)、そうそうの一点。あともベンタンクールがひょこっと1点取ったら、最後はボヌッチのヘディングでもう1点。それから解説者もしきりと言っていたようにディフェンスが良かった。心配なので見るのは見てたのだけど、「なんか余裕やなー」と思える展開。クアドラードが出たのはしょうがないとしても、ディバラは結局1戦休ませることができた。

 

昨年の11月ぐらいだったかレッチェ戦とか見てると、もう必死。アナウンサーは帝王ユベントスがボール回して、余裕の攻めをとか言ってるが、やってる本人たちは間違いなく必死で、しかもけが人が続出して(あのときはピャニッチまでケガで退場になった)どう見てもヘロヘロで、アナウンサーは新人レッチェの大物食いをしきりと言ってるのだけど、ファンとしてはぜんぜんそんなふうには見えず、もうかわいそう一本だったし、正直今年はCLはおろかセリエA連覇もきついだろうなぁと思っていた。

 

それを思うと今のユーベは強いよ。トラウマのラツィオに勝てるかは保証できないけど、今、どんどん強くなってきている。昨年はどっちかというと、開幕してすぐぐらいがピークで後半どんどんだれていった。それからすると今年は真逆。CLの強豪の試合見ていても、絶対の強さのチームはいない。実際、マンCもレアルもバルサもユーベ以上に弱小相手にてこづっている。これはセリエAもCLも両方いけんじゃないの?って今現在のユーベを見ていると思う。ちなみにインテルエリクセンはもちろん有用だろうけど、ラウタロ・マルティネスが研究されてきたなかで、どう攻めるかのFWが問題。

 

プレミアリーグにも触れるか

DAZN 見てると、否応なくプレミアリーグの情報は入ってくるもので、プレミアリーグにもそれなりにわかる。クリスタルパレスのザハとかニューカッスルのサン・マクシマンとか面白い選手もチェック中。

 

小ネタはおいといて、プレミアはやっぱりリバポが圧倒的。今節始まった時から勝因が不明なのだが、とにかく負けない。それも圧倒的ではなく、やばい試合もいろいろあるのだがしっかり勝っていく。シティは嫌いなのだが、今年に限っては同情中。シティの方が王道なのだが、戦術もいろいろ研究されてるのかなかなか勝てない。でもこれはスペイン2トップもユーベも一緒。

 

今年のプレミアは1位リバポ、2位マンCは確定。あとはどうなんしょ。

チェルシーはエイブラハムが研究され、アーセナルはイマイチ勝てない。マンUは今や中堅チームだし、トッテナムも今年はあかんね。まぁ勢いのレスターはそのままいけるとして、あとは意外なウルブスとか来るんじゃなかろうか。

 

でもなぁ、プレミアリーグ好きなにわかファンが多いけど、やっぱりマンC以外はそんなに怖くないぞ。そもそもロンドン以外はユーベと一緒で街も小さいのでかけられるカネにも限度あるんじゃないの。超大物なんてめったに取ってこれないし。ネイマールがフランス行ったように、クリロナがイタリア行ったように、たとえばメッシが移籍するとかいう話になっても、実際はプレミアには行かないんじゃないかねぇ。

 

まぁプレミアで過密日程でつぶしあってくれるなら、我らがユーベは単純にありがたいけども。

忘れたころにセリエA

最近体調不良で仕事も休み中のワタシ

がんばって病気を治します。

 

さて、セリエA

わがユーベがラツィオに2連敗して、ラツィオまぢつえぇぇぇぇぇ

基本サッリさんのシステムは?でも選手起用は適格な気がしてるので、今の選手起用も全く異議なしです。チーム以上にチームを知ってるような日本人ユーベファンはマンジュは絶対で、チームの誇りディバラを出すなんて気が狂ってるなんて言ってました。私はディバラは評価してません。今のディバラががんばってるのは認めますが、ルカクが来た方が全然勝てたと思いますし、ましてイカルディが来てたら・・・・と、正直に思います。ま、それはそれとして結局ん所チームを見ている人が一番チームをわかってるわけですね。

 

ですから、今も、遅ればせながら着々と不要人財を整理しているユーベはエライ。ただ、エリクセンを現在の宿敵に持っていかれましたね。今の補強状況等を見ていると後半戦はラツィオインテルとユーベの争いですかね。ローマは微妙かな。ミランイブラヒモビッチは存在感ありました。上手くはまればあなどれないですが、すでに後半戦始まってますし、優勝争いまでは来ないかもです。これもイブラ次第ですが、来期は怖いかもですね。インテルエリクセン取ったのでさらに強くなりそうだけど、ほんとうに怖いのはラツィオかもですね。ただ、ラツィオインテルの比較で言うと、ラツィオの方が取りこぼしが多い。インテルが前半戦負けたのは他でも無い我がユーベだけ。勝ち方を知ってるインテルと勢いダントツのラツィオの勝負かな。正直今年は2位、3位でもしょうがないかと。ユーベは補強全くしてませんが、Cロナが調子上がってきてるので、後半戦もまぁこのままでいけるかもです。ちなみにラキティッチ、2年ぐらい前のバルサの観た試合に出てました。献身的に動いてるけど、そんなに実のある仕事してたかなぁ?って感じだったので、うちに来てもたぶん....

 

ユーベが優勝できるかどうかって点では、これはマンCやスペインの2大巨頭にも言えるんですけど、パス回しするチームはゴール前をがちがちに固められるとキツいんですよね。だから下位チームでもこれをやられるとキツい。今後もこれをきっちりやるチームが来るとキツそう。

 

CLに関しては、今年(こそ)はユーベに流れが来てると思います。正直、敵になりそうなのはリバポ、バイエルン、マンC、レアル、バルサ。でも、考えてみるとこのあとマンCとレアルでつぶし合ってくれます。それにガチでやる相手だとユーベは強いです。今年あーもうほんと力負けと感じたのはラツィオだけ。サッリがラツィオを激賞するのもわかる。でもラツィオはCLにはいない。レアルとマンCはどっちだろう。今回どっちももろいところあるのが難しい。この手の予想はいつも外れるんですが、選手層の厚さでレアルと見ましょうか。ユーベのトラウマ、アヤックスも既に消えてくれたので、リバポ、バイエルン、レアル、バルサに我がユーベですかね。レアル、バルサバイエルンに関してはぶっちゃけ似たチームなんで、それなりの試合ができると思いますが、わからんのは今もひたすら勝ち続けるリバポ。まぁでもCLでナポリに苦戦してからね。うーん、やっぱり今年は我がユーベが行ける気がする。リヨンには失礼だけど、クジ運もここまでのところ悪くないし。

嫌韓ネタでも

いかん、一か月ぐらいあいてしまった。

 

Yahoo! ニュースが韓国大好きなのは周知のとおりだけど、最近韓国でもめてるなかで、ものすごい量の韓国ニュースを投入してくる。まぁコメントはきれいでも、お腹真っ黒な孫がさばいてるんだから、さもありなんだけど、かつての朝日新聞のようにいまや日本のニュース界の心臓部がここまで量質ともに韓国寄りの報道をされるのは本当にマズいと思う。

 

そもそも今日本がすべきなのは、対韓国でせめぎあうことではない。こんな国とはきっぱり手を切って世界に目をむけるべきなのだ。新たな真の友人を探すために日夜国民間で議論すべきところ。その方が楽しくないか?不毛な後ろむき議論より?

 

世界のGoogleYahoo! 対決では Google が勝利しているのだが、日本ではもう一つ勝ちきれてない。それだけ孫が手ごわいのだろうけど、ことニュースに関しては完全に負けてる。近頃はサッカーニュースのピックアップに忙しい僕だけども、その過程でどうしても見たくもない韓国ニュースが飛び込んでくる。その一つ一つが中東、アフリカ、中南米の国々に関する話題だったらどんなに良いだろうかと思う。

 

韓国は日本ストーカーだけど、逆に日本も韓国ストーカーなところがある。終った国のことは完全に忘れるべきで、シャットアウトしてしまえばいい。お互い新しい関係を築いていかなければならないのだから。もちろん対世界では韓国の方が数段先を行っているし、今回の問題でもここにとどまっていることでより大きなマイナスをもらってるのは日本である。何しろこの問題片付くまでは何もする気が無いようだから。

 

話がそれ気味かもしれないが、Yahoo! は現在かなり外道な道を行っている。さすがキャリア三社の系列だけある。そんな悪逆企業に喜んで振り回されてる日本国民がほんとになげかわしい。笑ってるのは孫だけだ。

またユベントス・ネタに戻る

ユベントス う~んトレード話でもちきり。

 

この時期はそれはそれで楽しい。

 

さて、安泰だと思えたデ・リフトがにわかに揉めだし、ヴィツェルの二の舞感が出てますが、どうなりますかねぇ。代理人ライオラさんはカネの亡者で有名ですが、いちおう業界№1でユベントスは昨年Cロナでお世話になってるし、ポグバもずっとこの人。まぁそれだけにデ・リフトも簡単にはいかんですな。ラムジー、ラビオと名前のややこしい二人が無事決まって、他にも数人ある。もともとユベントスはれいの八百長事件以降、ロートルや無名の若手を拾って才能を開花させてきた。そういう意味じゃ、ムリにデ・リフトのような大物を追わなくても良い気もする。ただ、レアルみたいに数年前に獲った選手達、値打ち落として叩き売る、みたいなこともありうるので若手そろえるのも心配ではあるけども。

ただ、そう、ライオラとユーベはそんなわけで関係は悪くない。ポグバの話他これからもいろいろかかわるからお互い関係を悪くしたくないでしょう。PSGはフランスルールで解約金設定できないから、ハナから心配なしで問題はバルサですが、今のバルサネイマールグリーズマン獲るのに必死で果たして本当に競争相手になりうるのか。かなり厳しそうですよ、あっちの財布は。

 

逆にデ・リフトがダメだと、そのカネは別の選手に向かうわけです。ディフェンダーならカンテかクリバリが欲しいですが、当然どっちも売ってくれないでしょうな。あえて目先を変えて、FW狙いでいくのも手。ちょっとニュースに出てるルカクは良いと思います。イカルディ向けのフェイクなんて話もありますが、たぶんロナウドカラーのチーム体制になってるなかで、点取り屋はその空気に染まらない人が一人必要だと思えるんです。かつて僕の見たバルサの試合は不幸にして両方メッシが出てなかったんですけど、そのときのバルサはまるで昔の日本代表で、ムダにパス回して全然点取れそうな感じが無い。正直みんなバルサを持ち上げすぎです。うち一試合はあのネイマールスアレスとメッシがいないなか一人で奮闘でしたが、彼はテクニックはすごいけど、メッシのようなボスじゃない。これ昔見たレアルでもそうで、銀河系軍団でロナウドロベカルフィーゴ、ラウル、ベッカムとそうそうたる面子がそろっていてもボスになれるのはジダンだけだったのです。おっと話がずれた。言いたいのはロナウドカラーに関係なく影響受けることなく点を取りに行けるメンタルを持った人が欲しいということ。今年の後半はみんなロナウド組になってた。ルカクは技術はも一つかもしれないけど、そういうメンタルがあるような気がする。これけっこうレアで、ネイマールグリーズマン、ムバッペにも無い気がする。イカルディはそういう素養ちょっと感じるけど、ヨメさんなんとかして。

 

あとはMFですかねぇ。ほんとはイスコ欲しいっす。でもレアルはユーベに対しては冷たい。PSGは金欲で楽したくてケガしたくない選手が行くところなんで、そんなところに心ある選手を絶対送りこんでほしくないですが、ムバッペ欲しさに平気でそれをやろうとするレアルの感性を疑います。ポグバはレアルにかっさらわれた場合、おそらく放任主義レアルではダメだと思うので、ま、本人がアホだったであきらめつきます。彼の場合在籍経験のあるユーベですら今度はダメかもしれないっていう不安はあるぐらいで。エリクセンでも良いような気はするんですけど、あまり話題に出んよなぁ。どっちか獲れたらもちろんポグバは要らんですけども。

 

ま、ほんとに欲しいのはメッシとデ・ブライネなんですけど。デ・ブライネ絶対出さんやろーなー。