シン・エヴァンゲリオンを観てきた。ネットフリックスで新シリーズの過去３作品を見て、初映画だったのだが、Ｑのわけわからーん内容がわりと普通におさまっていた。でもさー農業シーンにせよ、最後の決着シーンにせよ、この人すげーくどくて長い。
エンディングまで、スターウォーズのように？突っ走って、それなりに納得できる形で終わって、これまでの流れからするとめっちゃ普通やったような気がする。ただ、初期テレビシリーズの中途半端な終わり方からすると、２０１０年にする必要あったのかな？って気も。
続編はないと思う。あるんだったら、そもそも本作は作ってないと思う。これは要はスターウォーズの第９作なのさ。ラストは良いのか悪いのかわからん。Ｑこそがこの新作シリーズのキモかもしれない。
本作もかなりなブレイクを見せているが、難解な分、鬼滅の刃には勝てないかも。でも、鬼滅の刃が日本一ってのは日本映画の恥な気がするので、本作もブームになってがんばってくれんかのう？
