aquí,allí -秋味-

アキ・アジィ 「ここに、あそこに」というスペイン語。無理やり日本語の秋味にしてしまいました。旅行がとっても好きでアート系もそれなりにうるさいおじさんです

僕の好きな日本のお土産

僕の好きな日本のお土産(お菓子限定ね)

 

日本にもいろんなお土産があるが、当方が考えるベストなお土産は何か。

沖縄はそこそこではあるが、一番ではない。かつて住んでいた広島のもみじまんじゅうは論外ってな感じで考えていくと・・・
うーんやっぱ1つは厳しい。5つにする。

北からいこう
1. 北海道   開拓おかき(北菓楼)

 今回挙げたなかでは唯一、甘くないお土産だが、ほたてだの昆布だのいかだのの味ごとに色分けしたいけてるパッケージ。ただのおかきじゃねーかと思ったが食ってみて人気のほどがわかった。そりゃ一口食って「おおっ」て訳じゃないが、丁寧な味がする。やめられない止まらないのかっぱえびせん系。北菓楼は砂川市のお菓子屋で六花亭をはじめとする帯広系やルタオの小樽なんかに比べるとややいけてないんだけど、並み居る強豪押しのけて頑張ってます。おっとこの商品はデパートの物産展以外は北海道でしか手に入りましぇ~ん。

 

2. 宮城    萩の月菓匠三全

 これも実はそんなに古い歴史があるわけじゃなく、仙台は「白松がモナカ」や「笹かまぼこ」などもともと意外にお土産がいけてるトコなんだけど、そこからいきなり出てきたのがこれ。実は三全は仙台発祥ではないんだけど、今や仙台土産といえばダントツこれ。類似品もいろいろ出てるよね。でも、本家をしのいではないです。ちょっと甘くてたくさんは食べられないけど、お菓子の完成度はかなりのもの。今後もずっと仙台代表銘菓でしょう。ちなみにこのお菓子も宮城県から出さないポリシーがあるので、デパートの宮城県物産展とあと確か成田空港(あった気がする)ぐらいしか買えましぇ~ん。

 

3. 東京    芋ようかん(舟和)

 受けて立つ東京土産はこれ。やはり東京ばななやごまたまごではいけません。埼玉出身の義理のお兄さんがうちの実家(大阪)への土産にいつも買っていた(らしい)お土産。残念ながらすでにうちを出ていた僕はそれ自体は一回も食ったことがないんだけど、東京に出てきて初期のころに買って気に入ったお土産。後年、結婚して奥サマも好きなことが判明。伝統実績とも文句なし。古くからあるわりには甘すぎないし、値段もそんな高くないし、ずっしりくる質感は量的にも満足度高い。素朴なのに美味しい。これもパーフェクトに近いお土産。

 

4. 京都    生茶ゼリイ(中村藤吉)

 GINZA SIX にお店が入ったので、京都土産というよりは通勤土産になってきたが、お茶系のスイーツお土産なら№1でしょう。甘すぎないのは当然として、飽きはこないし、さばきは上手。同じ京茶屋でも辻利の冷たい系はもう一つなんで、やはりここのはセンスが光る。「ん?」と思うものも無くはないけど、ここのお土産系ははずれが少ない。正直最近我が家の帰宅お土産で一番評判が良いのはピエールさんやKen's さんをしのいでこれ。

 

5. 福岡    博多通りもん明月堂

 福岡の底力を感じる「博多通りもん」。福岡は住んだこともなくてそこまで思い入れある場所ではないけど、このお菓子の美味しさは認めます。冷めたら美味しくない梅が枝もちとは違い、こちらは冷めて当たり前。ってか逆にあったかいと不味いのかも。外観にはそんなにインパクト無い、まぁぱっと見どこにでもありそうなんだけども、味のバランスが最高っすな。そしてこちらも「開拓おかき」や「萩の月」同様、県外で買えません。もちろんアンテナショップにも置いてないです。うちの会社は九州にいくつか拠点があるんだけど、陣太鼓や如水庵よりこっち希望!

 

最近ポイント高いお土産ほど自県出さないの多いような。

そういえば、1,2,5は通販ならどこでも買えます。岩手銘菓「かもめの玉子」は逆にそのへんの大きなスーパーあたりでも売ってたりして、こういう地域限定のお菓子が氾濫してくると逆にその潔さが評価できると思えたり。「かもめの玉子」はベスト5には漏れたとしても、次点に入れてもいい、これも相当にレベル高いお菓子です。