aquí,allí -秋味-

アキ・アジィ 「ここに、あそこに」というスペイン語。無理やり日本語の秋味にしてしまいました。旅行がとっても好きでアート系もそれなりにうるさいおじさんです

ワールドカップが終わって

ワールドカップが終わった。

 

ということで、ワールドカップがらみのネタはこれが最後かな。ワールドカップでそれらしいこと書いてるとえげつないネタが書きづらくて困ったw

 

結局フランスの優勝。決勝戦の組み合わせ含めベスト4直前で予想したとおりの結果になった。日本戦も良い予想できたし、全体的にそれなりにわかった予想してたでしょ?
それにしても今回はジャイアント・キリングが多くて予想しづらかった。まぁジャイアント・キリングと思ってるのは欧州の人だけで、これだけ頻発していたことを考えるとほんとはすでにジャイアント・キリングではないのかもしれない。データサッカーが確実に従来の価値観を壊してたと思う。

 

そうそう、VARの導入がずいぶん話題となったが、決勝戦での決勝点となった、あのPK。誰も何にも言わないが、あれはヴィダの高校生でもやらないようなクリアミスから生まれたもの。脇に出してスローインで良かったのに、何を思ったか全く危なくない状況でゴール側に大きく蹴りだし、コーナーキックを与えたもの。ああいう誰が見てもイージーミスの場合、点は入るもの。決勝戦でただ一人「死ね」と思った選手はヴィダ。今、ヴィダがアトレティコリバプール(だっけか?)あたりから引き合いが来てるというが、あれはやめた方がいい。

 

日本は本当によくやった。れいの一戦を除いては、変に守備に偏ることもなく、何よりパスをしっかり通してた。パスの通し具合や左右の切り替えの的確さはクロアチアに負けてなかったと思う。セネガル戦あたりはウソのように香川へのパスが通って、びっくりしたもんだ。6人入れ替えなんていう暴挙をせずにやってたら、トーナメント別山で本当に決勝まで行ったかもしれんと思う。まぁ今後は選手層の充実でしょうな。あとは無限大に言われているFWの点取り能力。

 

今回のワールドカップはクロアチアの三試合連続延長戦を見てもわかるとおり、実力が拮抗していた。正直、クロアチアの最大の功績はロシアをつぶしたことだろう。どのチームもロシア相手では完全アウェーのなかで、PK戦とはいえ倒すのはイングランドとやるよりキツかったろうし、それは実力的にはクロアチアより上だったろうが、チームワークが中途半端で負けたスペインが証明している。

 

結局事実上の決勝戦はベルギーとフランスだったと思う。実力を冷静に考えて、フランスと対抗できたのは、ベルギーとブラジルだけだろう。ブラジルとフランスの試合も見てみたかった気がするが、どうしても個に頼っていたブラジルでは勝つことは難しかったかもしれない。さらにクロアチア戦の後半で見せた縦パス一本の放り込み⇒エムバペ・シュートの流れはわかっていても止めるのが至難。

 

今回、不幸にして敗れたけど、場を盛り上げたのはモロッコスウェーデン、ロシア、日本に一戦のみだが韓国だろう。ロシアはホームというアドバンテージを加味してだが、どのチームも一歩間違うと決勝まで行ったかもしれなかった。

 

次回大会はヨーロッパ勢がどこまで現実を認識するかだが、今回のようにベスト4がすべてヨーロッパ勢だったことを楽観的にふまえてくれるなら次回も同じことが続くかもしれない。そう、もっと劇的な結果を伴って。日本もトップまでいける目がある。そろそろ連中だけに仕切らせるのは終わりにしようや。