aquí,allí -秋味-

アキ・アジィ 「ここに、あそこに」というスペイン語。無理やり日本語の秋味にしてしまいました。旅行がとっても好きでアート系もそれなりにうるさいおじさんです

W杯始まりました!

丸山桂里奈がサッカーの試合でコロンビアの観光紹介してひんしゅくを買ったそうだけど、みんな言うほどにコロンビアという国を知ってるのだろうか?つい最近まで麻薬マフィア系がうろちょろしてるとっても危ない国だったのだが、最近は急速に安定化を見せ、もともと観光資源は豊富なので、人気急上昇中の国。実は南米で2番目に人口の多い国だったりする。僕がNYの語学学校に行ってたときに仲良くしてくれたのはコロンビア人だったし、奥さんの日本人友達のダンナもコロンビア人だった。いたって普通の人たちだったし、その人たちの国と戦うんだなぁって話。なんぼコロンビアがサッカー強いからと言って、別に人ではない何かでもない。

 

さて、そのW杯。予想以上にジャイアントキリングが進んでる。メキシコにジャイアントキリングなんて失礼かもしれないが、ずっとテレビ見てた人間から言わせてもらうと、もうキックオフのときからメキシコが勝つ雰囲気がただよっていた。サラーのいないエジプトにせよ、OZにせよ、イランにせよ世界的名選手がいなくても、試合に勝つことはできる。今大会は最強国をディフェンスでしっかり止めて、カウンターで点を取る弱小国って絵がしっかりしてるけど、確かに日本はメキシコやエジプトと比べると見劣りするかもしれないけど、逆にコロンビアもそこまでのチームではない。

 

サウジアラビアは開幕戦で地元ロシア相手だったので、あまり酷評するのはかわいそうかもしれないが、最低でも善戦レベルとまで言えなかったのはその一試合だけではないか?ならば日本が3連勝できると言ってもなんの問題も無い気がする。

 

そもそも今回最強国と呼ばれるチームがみな苦戦しているのは、相手チームへの研究心が足りないから。そこにおごりがあるからでは無いか。日本の評価だって、適当に3-4-3とか、怖いのはヨーロッパリーグで有名な選手だけとか、ホンダとカガワが並び立つ布陣を予想しているネット記事もあるようだ。

 

あと、今出てるトッティの予想。うわーこいつめっちゃイタリアンな偏見の塊だと、最近ちょっとキライになってきてるのだが、まぁ各選手データは持っていて、そこまでは適格な観察してるのだが、いざ勝敗となると、ヨーロッパや南米チームが虫けらな他エリアに負けることなどありえな~い、という論調。思いっきりそれを裏切る結果が出てるのでとってもキモチがいい。

 

よって、明らかに格下とみられてる日本が言うほど研究されてなくてもなんの不思議もない。そう日本が勝ちぬける要素はいくらでもあるのだ。2勝1敗と見たが、今の流れなら3連勝だってある気がする。今の日本人に言いたいのは、「勝負は勝ってから言え」ではなく「勝負は負けてから言え」ってこと。なんで「コロンビア様にはせめて引き分けで過ごさせていただければ下っ端としては満足至極でございます」みたいな言い方しかできないのか理解に苦しむ。