aquí,allí -秋味-

アキ・アジィ 「ここに、あそこに」というスペイン語。無理やり日本語の秋味にしてしまいました。旅行がとっても好きでアート系もそれなりにうるさいおじさんです

白人のしてきたことと、それを受け入れる側の考えは

世界の果てでどこからも顧みられてなく、その国の果てでほとんど誰からも顧みられてないという立ち位置を利用してブラックにつぶやきます。ま、いつもそうですけど。

最初に言います、すべてのキリスト教信者の皆さんごめんなさい。これはキリスト教の中身がどうというより、その歴史的な流れを言いたいのだとご理解ください。

 

某黒人映画を見ていてふっと思った。

 

黒人の権利を主張しているこの人たちの神はキリスト教だ。つまり、白人から押し付けられた神だ。南米でも同じようなことを思ったことがある。インカの民が話しているのはスペイン語だ(ま、ケチュア語なんてのもあるが)。自分の国を侵略した国の言葉でコミュニケーション取ってる。

 

日本はどうにかこうにかでも、征服されなくてよかったと思う。昔の人はよく頑張ったと思う。戦国時代以降のキリシタンの方にほんとに言ってやりたい。大友さん、高山さん、ガラシャさん、当時はイケてるアイデアだとありがたがってたのかもしれないけど、その宗教は仏教よりずっとタチが悪いですよ。本当にその当時のキリスト教および白人がやってきたことを聞いても信者でいられましたか?テロリストとは別として、イスラム教の方が立ち回りとしては数段マシ。まぁその寛容さが後でエルサレムみたいな問題を起こしちゃうんですけどね。キリスト教はものすごく排他的でものすごく征服欲が強い宗教。

 

みんなわかってるくせに自分の問題となるとわからなくなること。

「正義が勝つのではなくて、強いものが勝つってこと」

たとえば日韓の問題にしたって、ポイントはどちらが正しいかではなくてどちらが強いかってこと。いや、この場合、どちらが勝つために本気で戦ってるかってことか。従軍慰安婦にしたって、日本が正しいから勝つって思ってる日本人がまだまだゴマンといるように思えるのだけど、勝つのはどっちが正しいかじゃなくて、世界を味方につけた方。そういう意味で韓国の立ち回りの方が正しい。なんにもしてないくせに「日本は世界の模範国だから最後はみんな日本の味方になる」と本気で思ってる日本人のなんと多いこと。

 

おっと今日は日韓の話したいんじゃない。

キリスト教だってもともとはただの新興宗教麻原彰晃がキリストに自分を比していたとか言うけど、新興宗教の親玉としては、まったくもって似ている。キリスト教はできた当時は完全な新興宗教。迫害されてたことだって似ている。

それはおいといて、一つ大事なことはイエス・キリスト自身は別に世界の教祖になろうとは思ってなかったってこと。キリスト教の前にも宗教はあるし、後世、ほんとうにたまたまのし上がってしまっただけだったりする。キリスト教ユダヤ教からネタ取ってきてるし、ユダヤ教にせよだいぶ後発のイスラム教にせよ、ゼウスっていう一神教をあがめるのは一緒。んで、そのゼウスは古代ギリシャあたりから来てるっていうし、さらにさかのぼってエジプトの方にまで?アッシリアゾロアスターからもパクッてる部分があるとも聞いた。話がずれてきたけど、何が言いたいかっていうと似たような宗教からたまたまキリスト教が抜け出して世界に拡がったってこと。キリスト教だけが世界の唯一正解なわけでは絶対にない。キリスト教が広まったこと理由の一つに、特に植民地エリアにおいては、ただただ武力に優れていたからに過ぎない。だから、アフリカルーツの人たちがキリスト教を押し付けられて信じなくても、アフリカオリジナルの宗教を(ブードゥーもオリジナルとはいえないのか?)、もっと打ち出しても良い。いや少なくとも征服者の宗教を信じる必要は無いと思える。

 

関係ないけど、日本って歴史的に国際問題に関しては数は少ないけど、よくがんばったなぁと思う。太平洋戦争はちょっとアレ過ぎたかもしれないけど、あと倭寇ってのも日本人はあまり話題にしないけど、ただの海賊であんまり良くないんじゃない?そう、あと大事なこと、韓国(というか朝鮮半島か)の方にはやっぱり申し訳なかった。秀吉の件も含めてね。