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aquí,allí -秋味-

アキ・アジィ 「ここに、あそこに」というスペイン語。無理やり日本語の秋味にしてしまいました。旅行がとっても好きでアート系もそれなりにうるさいおじさんです

電車の座席の話

以前、ネットを泳いでいて日本の電車のシート間隔の記事を読んだことがある。

 

いわく、座席幅ってのは公にオーソライズされてるって話。

つまりその座席幅にそって作ってれば、「当社は精神誠意お客様のことを思って活動しております」ってことになる。

だが、その座席幅が狭かったらどうなのか。

実際それが現実。

 

もともとは肩幅基準で設定してるらしいけど、イマドキはみんな携帯やるので、当然ひじは肩幅より出る。意識のない人間はひじを突き出して、それが常識的な姿だと思っているので、まったく罪悪感なくウザい現実からゲームの世界に逃げている。

 

当方はそれでも、なるべくヒジが出ないように注意している。だが、注意しない人間はもちろん毛ほどの遠慮もなく突き出してくる。

 

海外の電車はこんな問題は起こらないだろう。そもそも電車にこんなに人は乗らない。海外の電車なんて、日本で暮らしてると???がいくらでもある。つり革なんて無いし、普通に歩くところに座席が出っ張っててゴツゴツ当たるとか。

 

じゃ、なんでこんあことが起こるかっていうと、早い話が、東京に人が多すぎるんである。もうこれにつきる。日本のハンドリングできそうな方々が東京一極集中を良しとしている。地方に人が集まるような魅力を作る気が全くない。もちろん散発的に美術館やテーマパーク造ったって人が来るわきゃない。

 

ちょっと話は飛ぶがベビーカーの電車搭乗是非なんて議論、これも電車が混みすぎてるから起こる話。日本人のベビーカーへの見る目の冷たさは世界的な失笑を買うぐらいヒドイのだが(これは本当に、海外の目をキチンと紹介してあげるとよい。白人コンプレックス劇大の日本人はきっとすぐ考え方を変えるであろう)、それもこれも出発点は電車が劇混みだから。

 

日本はこれからどうなっていきますかねぇ。